やる気がなくてもやるべきことをやるためのマイルール

関西の医学生。やる気が出ないときも時間を無駄にしないで生きるコツ

こんにちは!
私は関西に住む医学生です

やる気が出ないときってありますよね

やる気がなくて本当はやらないといけないことをやっていない状態のときに、いかにしてその悪影響を最小限に抑えるかを日々考えています

少しずつそのことについて書いていこうと思っています

今日は今の私の状態と、そうなった経緯についてお話します

 

私は小学生のとき、宿題をやらない子でした
小学5年生で中学受験の塾に入ったのですが、そこでもあまり勉強をしませんでした
自習室で勉強しているふりをしてよく絵を描いていました
結局第2志望の中学校に合格してそこに進学することになったのですが、
中学校から入学前に春休みの宿題のテキストとその取り組み方を書いたプリントが送られてきました
そのプリントには、こう書いてあったんです

「1周目で正解した問題には○を、不正解だった問題には×をつける
2周目は×の問題のみを解き、正解した問題には×の隣に○を、不正解だった問題には×の隣に×をつける
3周目以降も同様にする」

私はそのまるでフローチャートをたどるかのような作業に魅力を感じ、やってみようと思いました
それで書いてある通りにやってみたら、意外と楽だったんですよね
自分でやらなければいけない宿題が、プリントを読んでその通りにやったら、ただの楽な作業になっちゃったんです

それで、私は中学からは気持ちをきりかえて、命令にしたがって行動してみようと思いました

先生の指示通りに勉強し続けて、小学校5年の秋の中学受験の馬渕教室での偏差値30台から、大学受験の大手予備校の模試で全国2位をとるまでに学力が伸びました

ポイントは、言われた通りに作業的にこなせば楽になるということです

ただ、小学校の自由研究や、浪人生の勉強、会社での業務など、世の中は細かい具体的な指示がなく自由度が高いことばかりです
やるべきことを先延ばしにしたい気持ちもわかります
でもやるべきことをやっていないときは自己嫌悪に陥るし、先延ばしにすると後で後悔します
ではどうすればそんな自分に対して不満を持っている状態に陥らずに済むのでしょうか

それは、行動のルールを作ることだと思います

ルールを作ってしまえば、後はそれに従って行動すればいいだけなので楽だし、やりたいことから逃げずに済むので自分に満足できます

これから、そのルールについて、少しずつお話ししていこうと思います

 

受験関係の写真が合格通知書くらいしかないのでそれを貼っておきました

 

はじめまして、kansaimiikoです!

はじめまして、kansaimiikoです
関西の大学で医学を学んでおります
どうぞよろしくお願いします!

 

浪人していたときに知り合った友達と神戸ポートピアホテルにディナービュッフェに行ったときの写真ですー
左が私です
顔の大きさが全然違う(笑)